大津閘門 北国町

  • 年月日
    明治23(1890)年
    法量(縦×横)mm
    476×487
    説明
    大津閘門は、琵琶湖と疏水の水位を調整する施設です。当初、水門の扉と開閉装置は木製でしたが、扉に小窓がなく、閉め切ったときに一定水量が流れる構造ではなかったため、扉の前後に水位差があると、開閉作業は大きな力が必要でした。
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